はお’s diary

つれづれ~

謎駄文。善悪について。

自分には独自の善悪感がある。

それをここに書いていこうと思う。

 

仮定で、

善=助け合うもの

悪=潰しあうもの(足を引っ張りあう。邪魔しあう、など)

とすると、

助け合うものの集団と、潰しあうものの集団、どちらが、より成長するかというと、明らかに助け合うもの、だと思われる。

 

ここで、善だから、頭がいい、悪い。悪だから、頭がいい、悪い。などということは考えない。

 

現実では、純粋に善人だけの集団や、悪人だけの集団はあり得ない。

また、個人をとっても、純粋に善だけの人や悪だけの人はあり得ない。

つまり、善人であっても、悪人の手口は学べるし、悪い発想はできる。

悪人であっても、善人のやり口は学べるし、善い発想もできる。

 

そこで、善人であろうと、悪いやり方でお互いの足を引っ張りあう訓練もできるし、悪人であろうと、お互いに協力し合うこともできる。

 

と、考えた時、善人の集団(助け合うことが基本の集団)と、悪人の集団(足を引っ張りあうことが基本の集団)があった場合、おおむね、善人の集団のほうが、成長が早いと思われる。

 

つまり、勝つ集団=善。善とは勝つものだと思う。(勝ったことがすなわち善の証明にはならないが)

 

これが、ぼくの独自の善悪感です。